医療法人社団 横浜育明会
介護老人保健施設
都筑シニアセンター 採用サイト
大貫さん(理学療法士)
04
理学療法士

AIでは代替できない
介護現場での仕事に
誇りを持っています

大貫さん(理学療法士):2018年4月入職
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都筑シニアセンターを選んだ理由とやりがい

体だけでなく
利用者の精神的な
支えになりたい
民間企業の事務職を辞めて専門学校に通い、理学療法士になりました。
急性期を扱う病院よりも長期的に付き合う方が自分に向いていると、老健を中心に就活しました。職員が和気あいあいと楽しそうで、アットホームな雰囲気だったことが入職の決め手です。
現在は通所リハビリを担当して3年目です。入所リハビリは在宅復帰を目指しているため、3カ月間と決められています。しかし在宅は期限がないので、長く見ていけると希望しました。
雑談を通じて情報を引き出し適切なリハビリメニューを考えることが、難しさでありやりがいです。
「毎日通うのは大変だけど、大貫さんの顔を見られるから来ているよ」と言ってもらった時は嬉しかったですね。体だけでなく精神的な支えにもなれるよう、がんばりたいです。
インタビュー大貫さん

都筑センターならではの特徴

各人の特技や持ち味を活かす風土で
思う存分個性を発揮
季節を意識した行事が盛りだくさんで、全職員が分け隔てなく関わっています。一丸となって取り組めて、すごく楽しいですね。
その人なりの特技や持ち味を活かしやすいのも、当センターの大きな特徴です。
わたしは絵を描くのが好きで、イベントでのランチメニュー表と立て看板のイラストを毎回描いています。
組織が大きいと業務が細分化されがちですが、ここはそれがなくフレキシブルに関われます。職員ひとりひとりの役割が大きいと感じます。
職種問わずフランクで話しやすい人が多く、コミュニケーションがスムーズ。相談しやすくてやりやすいです。年間の休日が多くて残業がないので、プライベートと両立しやすい。その点でも働きやすいですね。
施設内研修が充実していて、学ぶのにも適した環境だと思います。
リハビリ部では新人入職者に一か月間見学してもらった後、自分で指導者を選ぶチューター制を導入しています。そんなフラットな体制も魅力ではないでしょうか。

入職希望者へのメッセージ

“対人間”の仕事は
今後ますます重要で希少になる
IT化が進み、AIによって今ある仕事が変化していくといわれています。
でも介護リハビリは生身の人間と接する仕事なので、AIに代わられることはないでしょう。対人間の仕事は重要で希少であり、今後よりいっそう重要な仕事になると思います。
当センターは各人の持ち味を大事にする風土なので、誰もがパーソナリティを発揮する場が必ずあります。
都筑シニア―センターという土俵で、人生の1ページを有意義にしてほしいと願っています。一緒にがんばりましょう。
インタビュー大貫さん

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