「あなたでよかった」
という言葉に感激
頼られる存在でありたい

元々老人保健施設で介護職として働いていたのですが、医療行為ができないことにケアの限界を感じ看護師の資格を取りました。老人が好きなのでやはり老健だなと、今度は看護師として老健で働く道を選びました。
当センターは利用者数が多くやりがいがありそうだと感じたのと、面接時の看護課長が穏やかで話しやすかったことが決め手になりました。
現在は利用者の健康管理が主な業務です。病院と違って利用者と会話を交わしながら表情や顔色を観察して、体調に変わりがないかを見ていきます。
もし変化を感じたらすぐ医師に相談して受診や投薬、点滴など必要な対処を行います。当センターの医師は気さくで細かなことでも話しやすいので、とてもやりやすいです。

ボディータッチを大事にして、利用者との距離感を縮める努力をしています。距離が近いと相談しやすくなると思うので、他の職員に話せないようなことでも話してもらえる存在になりたいですね。
利用者に「あなたでよかった」と言っていただいたときは、思いが通じたと嬉しくなりました。これからも利用者だけでなく家族とのコミュニケーションを大切にして、利用者と家族のどちらからも頼られる存在でありたいです。
細かなコミュニケーションは利用者だけでなく、看護師間でも大事にしています。ありがたいことに親切な人ばかりで、助けを求めればすぐに来てくれます。仕事のことだけでなく、プライベートの話や他愛のない雑談も気軽にできて楽しいです。
看護師の離職率がとても低くて10年15年と長く働いている人が多いのは、人間関係のよさがあるからだと思います。

休みの希望が通りやすく、勤務交代にもフレキシブルに対応してもらえます。利用者への対応が早いので業務の見通しが立てやすいせいか、残業がまったく発生しません。ワークライフバランスが取りやすいですね。
人間関係がすごく良いので、職場に来るのが本当に楽しいです。優しいばかりでなく、看護師としてもプロフフェッショナルな人ばかりで勉強になります。ネガティブな理由で退職した人は、わたしが知る限りいないですね。
とても働きやすい職場だと自信を持って言えるので、ぜひ一緒に楽しく働きましょう。お待ちしています。