介護の現場は3K？
そんなことは
まったくありません

利用者を注意深く見るなかで少しでも変化を感じたら、リーダーや主任に積極的に対策を提案するようにしています。その案が採用され、状況が改善したときにやりがいを感じます。
介護士の間はもちろんのこと、医師や看護師、理学療法士など他職種の職員に思ったことをそのまま言える風通しのよさがあります。リーダー層が話しやすい雰囲気づくりをしてくれるおかげで、気持ちよく仕事に取り組めます。
利用者は日ごろ冷暖房が効いた施設内で過ごしているので、できるだけ四季を感じてもらえるよう季節感のある食事メニューを取り入れています。焼きそばやお好み焼きを一緒に作るなど食に関するイベントを頻繁に開催していて、食事を通して利用者が喜ぶ姿を見られるのは嬉しいですね。

入職3年目を迎え介護福祉士国家試験を受験して、無事に合格することができました。最初の目標にしていたので達成できて嬉しいです。
次の目標は先輩方のように、気配りと目配りが行き届いた介護士になることです。排せつ介助や感染症対策など、さまざまな研修が月に一度はセンター内で行われているので、研修や実務を通してスキルアップに励みたいです。
実務者研修を持っていない人向けのセンター内指導もあり、その研修を通して資格を取得した未経験者も多いです。わたしは介護福祉士国家試験受験にあたって、外部研修を受けさせてもらいました。都筑シニアセンターは職員の知識を広めることに積極的で、支援が手厚いと感じます。

介護の仕事は、きつい、きたない、つらそうというイメージを持たれがちですが、そんな風に感じたことはまったくないです。やるべきことをきちんとやる真面目な職員ばかりで、仕事がとてもスムーズに進みます。
職員間のコミュニケーションが活発で、意見を尊重してもらえるのでやりやすいですね。「こうやりたい」、「こうしてみたい」といった提案が通りやすく、色々なことができる柔軟な環境です。
勤務の状況をみても、シフトの時間管理がしっかりしていて休みもきちんと取れるので働きやすいです。
先輩方がつくりあげてくれた良い雰囲気のなか、ぜひ一緒に仕事しましょう。